中央大学緑川研究室公開研究会
「自然言語処理分野における最近の進歩と心理学への示唆」
- 日時: 2020 年8 月 27 日 10:00-
- 場所: オンライン
謝辞
講演の機会を与えていただきました中央大学緑川晶先生,重宗弥生先生に感謝申し上げます。
スライド
予備的資料
簡単なデモ (プレイグラウンド)
- プレイグラウンド TensorFlow Playgournd ニューラルネットワークの基本
- リカレントニューラルネットワークによる文字ベース言語モデル Javascript
- 効率よく t-SNE を使う方法
Colab ファイル
PyTorch Tutorials などの資料の翻訳です。
- PyTorch 入門 Introduction to PyTorch
- PyTorch による深層学習 Deep Learning with PyTorch
- 単語埋め込み:語彙的意味の符号化 Word Embeddings: Encoding Lexical Semantics
- 系列モデルと LSTM Sequence Models and Long-Short Term Memory Networks
- 動的意思決定と双方向 LSTM 条件付き確率場 Advanced: Making Dynamic Decisions and the Bi-LSTM CRF
PyTorch の チュートリアルを翻訳しました。 歴史的な経緯を考えれば,(1) RNN (such as SRN, LSTM, and GRU) による文,あるいは句表現, (2) Seq2Seq (a.k.a エンコーダ-デコーダ) モデルによる翻訳モデル, (3) Seq2Seq への注意の導入, (4) トランスフォーマー (マルチヘッド自己注意) モデル, となります。ですので,このような基本的な流れは,以下のチュートリアルを実行することで フォローすることができると考えられます。
- トランスフォーマーを用いた seq2seq モデル
- ゼロからの自然言語処理 文字レベルRNN による苗字名の言語識別
- ゼロからの自然言語処理 文字レベルRNN による苗字名の言語生成
- ゼロからの NLP: 注意つきの seq2seq ネットワークによる翻訳
- TorchText によるテキスト分類
- TorchText による言語翻訳
2019CNPS 資料より
以下は 2019年度 認知神経心理学研究会 に掲載された資料の抜粋です。
その他
- 失語・失読に関する神経心理学モデルの基礎
- 計算論的神経心理学
- ICLR2020オンライン読み会 講演資料 注意モデルの変遷と展開 2020年6月14日 エクサウィザーズ社 主催